人権教育参観日    12/4(金)



「自分が生まれたときのことを両親から教えてもらったり、友達が生まれたときのこともきいたりすることを通して、
命の尊さを実感する」というねらいで「わたし・ぼくが生まれたときのこと」をテーマに参観授業を行いました。
子どもたちは、生まれたときの身長や体重など各自の誕生について一人ずつ発表し、その後お家の人に
もっと聞いてみたいことをインタビューして親子で学習を深めました。子どもたちの表情はいつもに増して
やわらかい温かいものでした。
その後に、山下ウイメンズクリニック助産師の高杉敏子様を迎え、「命の重大切さや尊さについて」お話
していただきました。
「今、生きていることはすごいことである」「生まれてきてよかった」「一人ひとりが大切な存在である」
ことなど、子どもたちなりに感じることができたようです。








   

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