１０月７日（水）に、総合的な学習で、４年生６名が里の厨で 「わらのう作り」を体験しました。
店長の森田さんを棟梁に、わらの説明やわらのうの作り方を教えていただきました。
わらの束をらせん状に積み重ねながら、「大きなのう」に作り上げました。
始めはわらを運んだり投げたりするのがぎこちなかった子どもたちも、次第に手慣れてきて
あっという間に大きなのうが出来上がりました。
「あの上にのりたい。もっと積み重ねたい。」と子どもたちもつぶやいていました。
「小さなわらの積み重ねが大きなのうになるんですね。」と感想をもった子もいました。
森田店長さんをはじめ、佐野さんや地域の方々のおかげでとても貴重な体験ができました。
本当にありがとうございました。
